社労士資格徹底活用法
社労士゙

社労士試験に合格したら、どんな風に活用しますか?
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★

そもそも社労士って?

★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★

社労士(社会保険労務士)とは、社会保険労務士法に基く国家資格で、具体的には人事・労務・社会保険等に関する専門家です。

社労士の業務には下記の3種類があります。

1.届け出代行業務(第1号業務)
労働・社会保険諸法令によって行政機関(労働基準監督署・公共職業安定所・社会保険事務所等)へ 提出が義務づけられている申請書・届出書などを、事業主に代わって作成したり、提出手続きを代行したりします。

2.事務代理業務(第2号業務)
労働・社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成や行政官庁が行う調査・処分に対して、 事業主に代わって申し立てなどを行います。

3.コンサルティング業務(第3号業務)
人事労務のコンサルタントとして、採用・賃金・退職金・労働時間等労務管理についての相談指導を行います。

今後は電子申請など事務の簡素化が予想されるので、単なる事務手続きだけでなく、コンサルティングもできる社労士が求められてくるかと思います。


★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★

そもそも社労士って?
MENU

★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★

友達に教える

©社労士資格徹底活用法