社労士=事務代理屋さん、という印象がありましたが、最近は違っています。
前述のように、優秀な給与計算ソフトや電子申請化などにより、社労士の手続き業務はどんどん縮小しています。
一方で、複雑化する雇用関係や年金問題などにより、労働法や労災法・年金などの専門家としての立場が求められています。
今後の社労士は士業=サムライ業として、様変わりしてゆく事が予想されます。